駐在妻って何するの?
仕事はできる?
もちろん人や国によると思いますが、駐在妻は現地で仕事をしないことが多いようです。
言葉の問題もありますし、ビザの関係で夫の会社から止められるケースもあります。
慣れない環境での子育てと両立するのが難しいということもあるかもしれません。
私の場合、夫の会社が禁止しているので仕事はしていません。
そうすると自然と専業主婦になるわけです。
専業主婦になる
専業主婦といっても私の場合は育児をするわけでも、介護をするわけでもありません。
引っ越し荷物の片付けも終わりました。
家事といっても一日中かかるわけでもなく、午前中でほとんど終わります。
とにかくひまな時間が増えました。
これでも日本にいるときはパートもしていて、
5時半に起きてお弁当作って準備して夫より早く家を出て7時半から16時まで正社員と変わらないくらい働いて買い物して帰って洗濯してご飯作って片づけて…目標は10時に寝ること!
みたいな当時の自分をほめてあげたくなる日々を送っていました。
世の中の働く主婦って本当にすごいなぁとつくづく思います。
時間の使い方
でもこんなゆったり時間が流れるのもきっと今だけ!
せっかく時間が自由に使えるんだから、なにか有意義なことをしよう!
どうやら駐在妻の方たちの中にもそう思う人が少なくないみたいです。
私も思いました。
そして実は日本を出る前から何をしようか考えていました。
資格勉強
まず浮かんだのは資格の勉強。
転勤族の妻は仕事を始めても土地が変わればまた別の仕事を探さないといけません。
そんな時に手に職がある、なにか資格を持っていることの強みを感じます。
まとまった時間があるときに自分の武器になるものを身につけたいと思いました。
語学勉強
…でもやっぱり今だからこそできることをしたい!
海外にいることを活かせること!
そこでドイツ語を勉強することにしました。
ネイティブの会話が聴きたい放題だから身につきやすいのでは?と思ったからです。
すぐに役立つことの方がモチベーションが維持できると思ったのもあります。
ドイツ語習得へ
正直ドイツ語が話せなくても生活はできます。
若い人は特に英語が通じるので、英語があればやっていけると思います。
でも英語が話せる人が多いといってもやはり全員ではないし、理解できても話したがらない人もいます。
場所によっては全然通じないところもあります。
ドイツ語ができるとやっぱり便利。
なによりその国の言葉を話せた方が世界が広がって絶対楽しいはず!
そもそも私がそんなに英語が得意じゃないということもありますが。笑
英語よりドイツ語の方が得意!と言えるくらいになろうと意気込んでスタートしました。
教材探し
形から入るタイプの私はまず教材を探すことから始まります。
教本、単語帳、アプリ、テレビ番組…
詳しくは次回ご紹介します!