くらし

ソーダストリームのある暮らし

数か月前、SodaStreamを我が家にお迎えしました。
自宅で簡単に炭酸水が作れる優れものです。

私のお気に入りポイントは3つ!
1.ペットボトルごみが出ない
ドイツのペットボトル飲料はデポジット制です。
商品の値段に容器の値段が上乗せされていて、容器を返却するとその分のお金が少し返ってくるというシステムになっています。
つまり、飲み終わったペットボトルはまたスーパーに持って行くことになるわけです。

これが地味に面倒でした。
ある程度溜まるまで置いておくのも場所を取るし。

これがソーダストリームにしてからすっきり解決!
ペットボトルを使わずに済むので、よりエコなのも良いです。

2.いつでもフレッシュ
炭酸が飲みたいと思って買っても、おいしく飲み切るのって難しくないですか?
すぐに炭酸が抜けてしまい、最後の方はただ甘いだけなんてことが良くありました。

自宅で作れると飲みたいときに飲みたいだけ用意できるので、いつでもフレッシュな炭酸が味わえます。
開けたら早く飲んでしまわなければ!と追われることもありません。
炭酸の強さを自分で調整できるのもメリットの1つだと思います。

3.シロップが豊富
ソーダストリームには専用のシロップ(原液)がたくさんあります。
このシロップを買っておけば、炭酸で割ってジュースにすることができます。
コーラやジンジャーエールのような定番のものから、ミント系のちょっとおしゃれなものまで種類は豊富です。

2ℓ同じジュースを飲み続けるより、その時の気分で飲みたいものを選ぶほうが楽しくて好きです。

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…などなど良いところがたくさんですが、ガスの交換方法が特殊かなと感じたのでそれについても少し。

ソーダストリーム本体(ガスボトル付き)は電気屋さんで買いましたが、替えの炭酸ガスボトルは電気屋さんにもスーパーにも置いていませんでした。
人に聞いたところ、中身がなくなったボトルはスーパーに持って行くと交換してもらえるとのこと。
私の場合はEDEKAのレジで言って交換してもらっています。
危険物ということで売り場には並べられないのかもしれません。

値段は交換なら8ユーロくらいですが、新しくボトルを買いたいとなるとさらに20ユーロほどプラスされます。
交換方法や値段は地域やお店によっても違うと思うので、参考までに。

といってもボトル1本でけっこうもちます。
電気も使いません。
いろいろ含めてコスパは良いのではないかと感じています。

なかなか便利なものと出会いました。
これからいろんなシロップを試していきたいと思います♪

ちなみに…
日本だったらこんなおしゃれなものも↓
使い方はほとんど同じです◎



炭酸を使ったドリンクのレシピとかも載っているのでよかったら見てみてください!

【e-soda】で始める炭酸水のある生活

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