駐在妻にとって数少ない情報交換の場が女子会だったりします。
いろんな話をして、聞いてもらって、ほっとする時間です。
そんな集まりのお供として忘れてはいけないのが、そう!おいしいお菓子です。
お茶菓子としてはもちろん、話のタネにもなるありがたい存在。
人に教えてもらったり自分で試したり、これまでいろんなお菓子と出会ってきました。
そんな数あるお菓子の中から家に常備しておきたい、とっておきのお菓子を3つご紹介します!
スーパーで買えるものばかりで、見た目も海外らしさが感じられるのでドイツからのお土産にもおすすめです。
Naturals
バルサミコ酢味のポテトチップスです。
このポテトチップス、一度食べ始めたら止まりません…!
いくつか味のバリエーションがあるのですが、個人的にはこのバルサミコが一番好きです。
絶妙な酸っぱさが後を引いて、次から次へと食べてしまいます。
食感もほどよくざくざくで、食べているとストレス発散している気がします。
名前の通り素材にもこだわっているのも嬉しいポイント◎
といっても食べすぎ注意なおいしさです。
Werther’s Original ーCARAMEL POPCORNー
その名の通りキャラメルポップコーンです。
日本でもこのシリーズの飴なら見かけたことがあるのではないでしょうか?
その飴がとけてポップコーンにかかっているイメージのお菓子です。
このお菓子の一番の魅力はその食感!
表面のキャラメルの部分が少しカリッとして、他のポップコーンでは味わえないおいしさです。
少ししょっぱいのもまたやみつきになります。
女子会でも人気で、少しずつお皿に出していても、足しているうちにいつのまにか1袋無くなっていた!なんてこともよくあります。
Bonne Maman ーTartelettes framboisesー
日本でもジャムで有名なボンヌママン。
あのジャムがのったプチタルトです。
もはやドイツのものではないですが。笑
このメーカーのお菓子はどれを食べても本当においしい!
クッキーやマフィンなども大好きですが、最初に感動したのはこのジャムタルトでした。
手軽にちょっと高級なお菓子を食べている気分になれるのがよいところだと思います。
さすがフランスのお菓子、見た目もかわいいのでパーティーなどでも重宝します。
個包装になっているのも便利で、ひとつずつゆっくり食べています。
おわりに
他にもたくさんおいしいお菓子があるのですが、今回は3つに厳選しました。
どれも1度は食べてみてほしいおすすめ品です!
ちなみに私は年末の帰省のときにこのお菓子たちをスーツケースにたくさん詰めて帰りました。
ちょっとした集まりに持っていくとけっこう喜ばれますよ。
ドイツに縁のある方はぜひ試してみてください♪